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ツアーコースと見どころ

行きも帰りも見どころいっぱい!!

常盤2号桟橋 → 軍艦島(端島) <約45分>

長崎港

軍艦島ツアーの出発は長崎港の常盤2号桟橋から。
「さるく号」に乗りこみ軍艦島を目指しましょう!
右手に見えてくるのは、「世界新三大夜景」に選ばれた、長崎の港が眺望できる稲佐山。
左手には異国情緒あふれるグラバー園や、歴史ある洋風建築が残っている南山手の街並みが広がっています。

三菱重工長崎造船所

出航してまもなくすると、造船の街「長崎」の象徴でもある三菱重工長崎造船所が見えてきました。あの有名な戦艦「大和」とならび、日本帝国海軍が世界に誇った超巨大戦艦「武蔵」が作られた場所です。
現在も多くの船が作られていて、建設中の船やハンマーヘッドクレーンなどを見ることができます。海上自衛隊の自衛艦も作られているため、イージス艦が停泊していることもあります。

女神大橋

長崎湾に浮かぶランドマーク「女神大橋」が近づいてきました。
高さ65メートルの橋げたは日本一! この橋げたは、マストの高い帆船や豪華客船がギリギリ通れる高さで作られました。
「ヴィーナスウィング」の愛称にふさわしい美しいフォルムは、周りの山や海にも溶け込み、遠くから見ても近くから見ても絵になる風景。ぜひここでベストショットを撮影しましょう。
この橋の上からの夜景もとても綺麗でオススメです!

高鉾島

左手に見えてくる、三角のこんもりとした島は高鉾島です。
かつて異国からの貿易船は、この島を長崎港に入る際の目印としていました。
江戸時代に禁教令が出されていた頃、海を渡らないといけない高鉾島には“隠れキリシタン”たちが身を潜めていました。ですがここで多くの信徒が志なかばで殉教し、その遺体が海に投げ込まれたという悲しい歴史がある島です。

神の島・岬のマリア像

高鉾島のすぐ隣にあるのが「神の島」。六角形の白いレンガ造りの建物は、島のシンボルでもある「神の島教会」です。
大海原に向かい、岬に立っている聖母マリア像は、航海の安全を祈っています。
真っ白なマリア像と、海や空の青、そして山々の緑とのコントラストは美しい!のひとこと。
「神の島」という名前のとおり、50年ほど前までは海を渡らなければいけない小島だったため、江戸時代にはこの島にも隠れキリシタンたちが生活していました。
ですが、今は埋め立てにより陸続きになっているため、バスで行くこともできます。時間があれば、マリア像を間近で見てみたいですね。

伊王島

さて、自然の中にひときわ無機質なフォルムが印象的な橋が見えてきました。これは平成23年に開通した伊王島大橋です。
この橋が架かる大中ノ瀬戸という海峡は、坂本竜馬が薩長同盟で奔走していた頃、何度も横断して鹿児島へ渡ったそうです。
右側に見える大きな島が伊王島。正式には「沖ノ島」「伊王島」という2つの島に分かれているのですが、一般的に総称して「伊王島」と呼んでいます。
以前は海底炭鉱の島だったのですが、閉山後リゾートの島として生まれ変わりました。
今は温泉や海水浴、ダイビングなどを楽しめ、デートスポットとしても人気のエリアですが、この島も古くからキリスト教との深い関わりを持っています。
「さるく号」からも見える「聖ミカエル大聖堂」は、ゴシック様式の天主堂が印象的な教会。夜にはライトアップされて、より荘厳な雰囲気を漂わせています。

高島

伊王島を過ぎると外海に出るため、波が少々高くなってきます。
このあたりの海は角力灘(すもうなだ)と呼ばれ、運がよければイルカの群れに出逢えることもありますよ!
長崎港を出発しておよそ30分。小島に橋が伸びる島は、日本の石炭産業の発祥の島とも言える炭鉱の島「高島」です。
明治維新後の近代化や第一次世界大戦などで、高島炭鉱はドル箱的な存在でしたが、昭和61年に閉山しました。
現在は、夏場になると多くの人たちが美しい海を求めて、キャンプや海水浴などに訪れています。
ちなみに大正時代には、この後見えてくる軍艦島まで、この高島から海底送電線が引かれて電気が供給されていました。

軍艦島(端島)上陸 <約45分>

長崎港を出発しておよそ45分。いよいよ軍艦島が見えてきました!
さるく号が接岸するのは、軍艦島の玄関である「ドルフィン桟橋」。上陸してまず感じるのは、時が止まったかのような静けさと心地よい潮風。そして目の前に広がる建造物の存在感は、写真で見るよりも迫力があって驚かされます。
軍艦島内では3つのスポットを順番に見学していきます。ここでは、かつて軍艦島に住んでいたガイドなどが建物や当時の生活、歴史について説明します。
栄えていた頃の話を聞きながら今の軍艦島の姿を見ていると、人間の営みのはかなさや、自然の力の大きさを改めて感じることでしょう。

軍艦島(端島) → 常盤2号桟橋 <約60分>

軍艦島周遊クルージング

さて、島内の見学を終えると再び「さるく号」に乗り込みます。
ここからグルっと軍艦島を周遊しましょう。
船で島の裏側に回り込むと、見学広場からは見えなかった建物も見えてきます。
そして、さきほどやってきた高島側から見るよりも、反対の野母崎半島側から見る方が、より軍艦らしく見えるのが分かります。
軍艦島と呼ばれるきっかけとなった軍艦「土佐」に似た姿も、この時に見ることができるので、ぜひ記念写真をにおさめてください!

三菱重工香焼工場(100万トンドック)

30万トン級・長さ300mの大型船を同時に3隻作ることのできる世界最大のドックがあり、通称「100万トンドック」と呼ばれる三菱重工最大級の工場です。
写真に3基のアーチ型クレーンが見えますが、なんとこのクレーンの中には国会議事堂がすっぽり入り、真ん中の三菱のマークだけでもテニスコート1面がおさまってしまうという驚きの大きさです。写真では伝えきれない迫力を実物で体感してみてください!

小菅修船所(ソロバンドック)

女神大橋をくぐり、長崎港へと戻ってきました。
三菱重工長崎造船所(本工場)の対岸、右手に見えてくるのが、日本初の洋式スリップ・ドックを持つ船の修理工場「小菅修船所」です。
明治元年、当時船底を修理・点検する場所がなかったため、このドックが完成しました。
この修船所の建設に関わったのが、グラバー園で有名な英国商人「トーマス・グラバー」。彼は出資から完成後の管理まで携わりました。
船の町「長崎」の基礎となったこのドックは、日本の造船史上現存する最古の建築遺構でもあり、とても貴重なものとして、軍艦島などとともに「明治日本の産業革命遺産」の一つとして世界文化遺産に登録されています。

「軍艦島ツアー」動画を見る